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気づいたらポイントが溜まっている5つのこと

今回の記事では、あまりポイントに興味がない人向けにストレス無くポイントが貯まる方法を紹介していく。

現在、何もポイントを貯めていないという人や興味がないという人に有用な記事となっているので、ぜひ目を通してほしい。

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理想は「気づいたら溜まっている」

実は現在の私はそこまでがっつりとしたポイ活ユーザーではない。一時期はとにかくポイントを貯めまくっていたポイ活勢ではあったのだが、なんだか気疲れしてしまって以降は若干ポイ活に距離を置いている。

なんで気疲れしてしまったのかに関してだが、私の考えではポイントを貯めることにリソースを注ぎすぎたことが原因だと思っている。最初はなんとなくで始めたポイ活だが、そのうち趣味となり、結果として義務となってしまっていた。

ソシャゲや仕事でも起こり得る現象だが、義務でやらなくてはいけないと思い始めた瞬間苦痛になる。私はポイ活でその現象が発生し、何事もストレスが溜まらないように立ちまわることの重要性を再確認した。

だから、今回の記事ではそういった事態にならないために「気づいたらポイントが溜まっている」をコンセプトとして、なるべくストレスが溜まらない方法に絞って紹介していく。

これらを実施してくれれば、たいして労力をかけずにある程度のポイントを獲得できるので、気が向いたらぜひ普段の生活に取り入れてほしい。

今回はストレス無くできる方法に絞って紹介

今回のコンセプトは「気づいたらポイントが溜まっている」となっているので、ある程度の労力がかかるものは除外している

無論、労力をかければその分もらえるポイント量が増えはするのだが、ポイントにあまり興味がない人からすればそこまで突き詰めるのは少々きついし、場合によってはストレスになる可能性がある。

だから今回の記事では、ポイントにあまり興味がない人向けにそこまで労力をかけなくてもある程度のポイントが得られる方法に絞って紹介している。がっつりポイントを貯めたいと思っている人にとっては物足りない内容になってしまうと思うが、そういうものだとご容赦願いたい。

ポイントを貯めるためにやってほしいこと

キャッシュレス化

是非やってほしい。これだけで数%可処分所得が変わる。

もし仮に還元率が1%の決済サービスで100万円の支払いをしたとすれば、それだけで1万ポイントを獲得することができる。たかが1万と思うかもしれないがされど1万。積み重なれば無視できない量になる。

ただ、中には「キャッシュレスにすることで使いすぎてしまうのではないか」と心配の人もいると思うが、そういった人でも安心してほしい。現在は使いすぎ防止機能がついている決済サービスがあるので、それらの機能がついているサービスを使えば使いすぎのリスクを抑えることができる。

もしそれでも、キャッシュレス化することによって使いすぎてしまう不安をどうしても拭えないのなら、デビットカードを活用したり事前チャージ型の決済サービスを試してほしい。これらであれば、あらかじめ決まった金額しか使えないので浪費を無理やり抑えることができる。

固定費の支払い方法を変更

もし、貴方が固定費の支払いを現金や銀行引き落としで行っているのなら、ぜひクレカ払いに変更してほしい。そうすれば、固定費の支払いをする毎にポイントを貯めてしまうことができる。

水道光熱費や税金などの固定費は、どうあがこうが発生してしまう忌々しい出費。どうしても避けることができないのであれば、クレカで支払う事によって少しでも還元を受けてしまおう。

ただし、一つ注意してほしいことがあって、それがクレカで支払うことが最適解になるとは限らないということ。例えば、税金の支払いにクレカを使用すると別途手数料がかかってしまい、カードの還元率によっては逆にマイナスになってしまうことがある。また、水道光熱費に関しても、会社によっては口座振替をする事によって割引を受けられるケースがある。

支払いに使用するカードと、使用している会社の割引等の情報を考慮して実施してみてほしい。

銀行口座

銀行口座の中には、給料や年金を受け取ったり一定金額以上を口座に入れとくだけでポイントがもらえるものがある。これらのサービスをうまく活用していけば、ただお金を受け取る・入れとくだけでポイントを貯めることができてしまう。

個人的には三井住友銀行のOliveがオススメ。Oliveは、年金給与の受け取りで200ポイント、1万円以上を口座に入れとくだけで100ポイントを獲得することができてしまう。さらに貯まるVポイントも現金感覚で利用できるから使い道が広い。

何も意識せずとも気づいたらポイントが溜まっていくため、ぜひ活用したい。

まとめ買いを意識

普段の買い物の際に、キャンペーンの時に必要なもの・ほしい物をまとめ買いをするということを意識してみてほしい。

例えば、もし普段の買い物にイオンをよく使うとして、イオンでは毎月5の付く日にポイント2倍キャンペーンをやっているので、この時に買い物をしてしまえば普段の倍お得に買い物をしてしまうことができる。

キャンペーンを利用する事でなかなかの量のポイントを獲得できるので、時間的にどうしてもという場合を除いてできる限り意識してみてほしい。

ネットショッピングはポイントサイトを経由

一部のネットショップは、ポイントサイトを経由するとそれだけでポイントを獲得することができてしまう。

例を挙げると、モッピーというサイトではモッピーを経由することで楽天市場やYahooショップでの購入金額の1%分のポイントをもらうことができる。他にも、Qoo10やau Payマーケットなどでも購入金額1%以上のポイントを受け取ることが可能。

1%以上の還元をただサイトを経由するだけで受け取ることができる。若干手間に感じるかもしれないが、やる価値はあると思う。

どのポイントを貯めればいいのか

たまにポイントを貯める際にどのポイントを貯めればいいのか悩む人がいるのだが、私の結論としては貯めるポイントはなんでもいいと思っている。

なぜなら、そもそもポイントを貯める事それ自体が既に偉い事だからだ。貯めてみようかなと思ったら貯め始めればいい。

ただ、それでも管理がめんどいとかで貯めるポイントを吟味したいのなら、個人的には使える店の多さで選べばいいと思う。例えば、楽天ポイントは多くの店で使えるし、VポイントはVISAが使える店ならどこでも使うことができ汎用性が高い。

ただ、貯め始めるだけで偉いのだから、そんな貯めるポイントの種類とか数とかは吟味しなくていい。

ポイントを貯めてみよう

いかがだっただろうか。ここまでに紹介したことを実施してくれれば、ほとんどストレスを溜めずにポイントを貯めることができる。

特に上3つの方法に関しては、一度設定してしまえばあとは自動的に貯まっていくのでぜひ取り入れてほしい。

ただ、その結果ストレスが溜まってしまっては逆に生活の質が落ちる事になるので、ご利用は計画的に。何事も気楽にが一番だ。